5月17日、高知県宇佐町の竹村貸舟店から出船。天気も良く、絶好の釣り日和の中、気ままな五目釣りを楽しんできた。

仕掛けと狙い
水深50メートルからスタート。まずはオカズ確保を最優先に、自作の天秤吹き流し3本針でイサキを狙う。定番の仕掛けだが、これが安定して釣れる。
前半戦:チダイにイサキ、オオモンハタまで
開始早々からチダイが好反応。小さいものはリリースしながら、狙いのイサキもポツポツと釣れ始める。「これでオカズは十分確保できたな」と思ったところで、今度は大物狙いにシフト。
泳がせ用のベイト(アジ子など)を確保しようとするが、これがなかなか釣れない。吹き流しでも落とし込みでもオオモンハタはポツポツ上がるものの、時間が経つにつれて反応はイマイチで、あちこちポイントを移動することに。
中盤の悲劇:シイラを夢見てルアー投入
真昼間はどうしても釣れにくい。うろうろしていると、ベイト反応の濃い潮目を発見!
「シイラかカツオか、何か来い!!」と気合を入れてルアーを投げてみると……
キタ!!!……ゴミ。
キター!!!……ゴミ。
カツオにカンパチ、大物への夢は海のゴミとともに儚く散った。そう簡単には釣れるわけがない。
終盤のティップラン:まさかのアオリイカW!
帰り際、「最後に短時間ティップランでもやって帰るか」とシャクっていると、まず連れにアオリイカがヒット!1.2キロのなかなかの良型だ。
少し後、私の竿にもモゾモゾとした違和感。合わせると……
イカ?キター!?
最初は「重いだけでゴミでも掛けたか」と思ったが、途中からイカ独特の引きに変わり確信。同じく1.2キロのアオリイカが上がってきた!

使ったエギはクレイジーオーシャンのクリアピンク。写真を撮り忘れたうえに商品名もうろ覚えなのは、いつもパッケージをすぐ捨てる癖があるせいで反省している。
本日の釣果
- イサキ:5匹
- チダイ:約10匹
- オオモンハタ:3匹
- アオリイカ:1匹
- ガシラ:1匹(リリース失敗)
充分すぎる五目釣りとなった!

持ち帰りの料理
イサキはこの時期鉄板の刺身・炙り刺身。白子はポン酢和え、卵は煮付けに。何をしても旨い、まさに旬の魚だ。
チダイは刺身と干物に。しばらくのおかずになる。

オオモンハタとガシラは煮付けに。ハタ系は火を入れると程よく身が締まって、煮付けが一番のお気に入りの調理法だ。
アオリイカは処理して冷凍。何ヶ月でも食べられるのが嬉しい。今回は刺身と、ゲソはパスタにしてみた。剣先イカとアオリイカは甘みがあって格別に美味しく、ゲソや内臓以外のアラも焼いたり煮たりと色々な料理に使える。

まとめ
貸し舟はトイレがない・波風の影響を受けやすいという欠点はあるが、好き勝手に自由な釣りができるのが最大の魅力だ。次に貸し舟に乗る時は、何の釣りをしようか今から楽しみである。


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