沖ノ島のライト泳がせ(後編)で、電動リールが沈黙した話を書いた。大雨で釣行を一時中断し、再開したらリールの電源が入らなくなっていた。あの日は船べりの端子の錆をヤスリで落として何とか復活し、「犯人はバッテリーだったらしい」というところで終わっていた。
今回はその続報だ。犯人が、ほぼ確定した。
鉛バッテリーなら動く。リチウムだと動かん
帰ってから改めて検証してみた。
鉛バッテリーに繋ぐと、リールの電源は普通に入る。ところが問題のヘマジュンのリチウムバッテリーに繋ぐと、電源が入らない。何度やっても同じ。リール側でも端子側でもなく、バッテリー本体の問題でほぼ確定だ。


残量表示がコロコロ変わる
症状はもうひとつある。繋ぐたびに、残量表示がコロコロ変わるのだ。14%だったり、49%だったり、かと思えば100%になったり。そして100%と表示されていても、電源は入らない。


思えば沖ノ島の日も、残量計は75%を表示しながらリールの液晶は消えていた。表示と中身が、完全に噛み合っていない。
販売店に連絡。動画を送って、本体も送った
販売店に問い合わせると、「症状の分かる動画を送ってほしい」とのこと。LINEを登録して、鉛なら動く・リチウムだと動かない・残量表示が変わる、という一連の症状を動画で送った。
そして今日、バッテリー本体を販売店に発送してきた。まずは販売店がもう一度症状を検証して、それからの話になるようだ。
さて、どう返ってくるか
購入したのは去年の12月で、使ったのはまだ5回ほど。保証は初期不良が1ヶ月、長期保証が1年となっているから、期間内ではある。修理になるのか、交換になるのか、それとも。
返答が来たら、また続報を書く。
▼この話の発端はこちら
虚無の雨の中でヒレナガカンパチ|電動リールが沈黙したあの日

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