料理編で仕事場の冷蔵庫に干していたムロアジの干物が、無事に仕上がった。焼いて実食である。
おさらい。雨続きだから、冷蔵庫で干した
最近は雨ばかりで、外に干せる天気ではなかった。そこで今回は最初から、仕事場の冷蔵庫の中で干物を作った。
冷蔵庫干しは、天気に左右されないし、虫や鳥の心配もない。梅雨どきの釣り人には、なかなか都合のいい方法だと思う。

ただし1回目は、下になった背中側が湿ってしまって失敗気味。そこで下と横に新聞紙を敷いて余分な水分を吸わせ、魚の下にはダイソーの猫よけマットを敷いて空気の通り道を作った。

焼き上がり。充分、ご飯のおかずになる

正直に言うと、むちゃくちゃ美味い!というほどではない。ただ、青魚の旨味はしっかり出ていて、充分ご飯のおかずになる。刺身では「たっすい」と言われたムロアジも、干せばちゃんと仕事をしてくれる。
反省点は、塩。ムラができてしまった
ひとつ反省がある。ところどころ、塩加減が辛いのだ。
原因は分かっている。普段いつも使っている「エンリッチの塩」を切らしていて、急遽、粗塩で作ったからだ。粗塩は粒が大きいぶん、振ってもかかり方が偏る。それで塩にムラができて、ベストの仕上がりにならなかった。
干物の塩は、サラサラのエンリッチが最適
いつも干物を作るときは、エンリッチの塩を振りかけて作っている。この塩はとにかくサラサラで、満遍なくかけることができる。干物には最適だと思っている。
干物の塩の入れ方には、塩水に漬け込む「立て塩」というやり方もあって、自分も昔やってみたことがある。ただ、あれは面倒くさい。塩水を作って、漬け時間を見て、バットや容器の洗い物も増える。それに比べて振り塩は、開いた魚にサッと振って干すだけ。結局いつも、エンリッチをサッと振るだけの作り方に戻ってくる。
量は適当だが、何度も作っていると、かけ具合は大体覚えてくるものだ。今回の粗塩は、その「体で覚えた感覚」が粒の違いで狂った、ということでもある。
干物道は、まだ続く
次はエンリッチの塩を補充して、リベンジだ。
干し方のほうも、猫よけマットの底上げ問題という宿題が残っている。ホームセンターと100均で何かいいものを見つけたら、また書く。

コメント