10月4日に高知沖で釣った魚の料理編、最後はキジハタとオオモンハタ53cmである。オジサンとアカハタは前回食べた。
初めて食べたキジハタは、身に弾力がある
キジハタは、今回初めて釣って、初めて食べた。釣ってから2日後の、10月6日である。
刺身にしてみると、身に弾力のある食感で、ちょっと変わっている。これが美味しい。頭とカマは塩焼きにした。

一緒に焼いたのは、9月に落とし込みで釣ったマルアジの干物。冷蔵庫で干して冷凍しておいたものだ。乾きは少し甘かったが、焼いてみれば及第点。おかずにはなる。
オオモンハタ53cmは、グリーンパーチで5日寝かせた
オオモンハタ53cmは、ヒレナガカンパチのときにも使ったグリーンパーチで包んで、真空パックで寝かせた。食べたのは10月9日。釣ってから5日目になる。

刺身は脂なし。柵を塩で締めてみた
捌いてみると、脂はない。オオモンハタも産卵は夏なので、旬は過ぎている。
柵を塩で締めるといいと聞いたので、やってみた。多少は身が締まって、まあ普通に食べられた。ただ、熟成させたぶん甘みは増えたと思うが、身は柔らかい。もう少し塩を振って、時間を置いたほうがよかったのかもしれない。熟成と歯応えのバランスは、今後の課題にしておこう。
皮付きのほうは、皮目を炙った。ただ、皮が分厚いのか、炙っても皮に結構な歯応えが残る。
「皮、硬っ! 噛み切りにくい」
もっと炙ればよかった。いろいろと課題が残った。

頭カマは、塩焼きにポン酢をぶっかけ
頭とカマは塩焼きにして、ポン酢をぶっかけて食べた。普通に美味い。
残りは、じゃがいもと煮付けに
翌日の10月10日、残りの身は煮付けにした。味付けはいつもの配合。じゃがいもは、レンジで5分くらい加熱して、軽く下茹でしてから入れた。
魚の煮付けは味付けを濃いめにしているので、じゃがいもだとちょうどいい塩梅だ。オオモンハタは、刺身より火を通したほうが合っている。そんな感想である。

ハタの刺身は、アカハタが一番だった
最近食べたハタは、チャイロマルハタ(9月に釣った5.6kgのハタ。ヤイトハタだと思っていたが、チャイロマルハタだったかもしれない)、オオモンハタ、キジハタ、アカハタ。刺身はアカハタが一番美味かった。
どのハタも産卵は夏で、今回は旬を外している。今度は冬から春の旬の時期にも、食べ比べてみたい。どの魚も、時期が違えばまた結果は変わってくると思う。
ちなみに、10月12日には同じ船の根魚便にもう一度乗る予定だ。最近は15kgクラスのチャイロマルハタに加えて、クエまで上がっているらしい。次は、そのあたりを狙ってみる。


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