10月12日、先週オオモンハタを釣ったロマン3号に、また乗った。今回は根魚の泳がせ便である。
オオモンハタに続いて、この船では連日チャイロマルハタが上がっている。クエまで出たというから、期待は膨らむ。

こんな近場で、大物釣りができるとは
たまに足摺沖へ遠征して大物を狙うことはあるが、こんな近場で大物釣りができるとは思わなかった。
アベレージは10kg前後、マックスでも15kgくらいなら、とPE4号の電動リールを用意した。泳がせの仕掛けは、ハリス50号にフック25号で始める。
まずは餌釣りから
泳がせは、まず餌の確保からだ。落とし込みの仕掛けにオキアミを付けて、餌を釣る。アジ、ベイケン、チダイ、ネイリ、イトヨリ……とりあえず何でもキープして、カンコ(船の生け簀)に入れていく。
実はこのカンコで、ちょっとした出来事があった。その話は、また後日に。
釣り座では、バケツにブクブク(エアーポンプ)を入れて、すぐ使う分や、ポイントを移動する間の餌を生かしておく。

船長にも手伝ってもらい、ある程度餌が溜まったところで、泳がせスタート。
早すぎても、遅すぎても抜ける
わりと早めに当たりが来る。が、抜ける。
「早かったか?」
次はゆっくりめに合わせてみると、今度は遅くて放される。
「遅かったか!」
この加減が難しい。ようやく来たのは、3.1kgのチャイロマルハタ。餌はアジだった。

一番の大物で、電動リールが止まった
そして、この日一番大きかったであろう当たり。合わせて、電動オン!
……のはずが、接触不良で電源が落ちた。
「え!? 巻けん! あれ?」
なんとか耐えて手巻きに切り替えたが、もたついている間に根に入られて、ラインブレイク。ハリス50号でも、あっという間だった。ついでにオモリも一緒に持っていかれた。
この前、バッテリー不良で新品に交換してもらったばかりなのに、またバッテリートラブルか? 皮肉なことに、この瞬間以外は特に問題は出なかった。
タックルバランスを考えて、30号のハリスも作っていったが、結局使わなかった。50号を切られてからは、一応持っていた70号に替えて、そのまま70号に落ち着いた(笑)

切られたのは、この1回だけ。ほかは、餌がすっぽ抜けたり、餌だけ取られてすっぽ抜けたり。この日は、そんなことが5〜6回あった。フックが小さいのかもしれない。
同船者の一人は、当たればまあまあの確率で取れている。タックルも、仕掛けのフックも、太いものを使っていた。
たとえ重くても、ガチタックルを準備するんだった。そう後悔した。
連れは、ハリス14号で21kg
ライト泳がせ気味の、PE3号で挑んだ連れ2人は、何度かのされていた。まったく太刀打ちできない、瞬殺である。
が、その連れが、ついに大物を釣ってしまう。ハリス14号の仕掛けで、21kgのチャイロマルハタ。

最初の根への突っ込みさえ耐えれば、14号でも取れないことはない。それを目の前で見せられた。
ラスト流しで、6.4kg
14時の納竿前、ラスト流しの最後に、ようやく来た。6.4kgのチャイロマルハタ。餌はベイケンである。

本日の釣果

持ち帰ったのは、チャイロマルハタの3.1kgと6.4kg。
ちなみに、この日一番釣った人は、チャイロマルハタを6匹も釣っていた。
次は、重くてもガチタックルで挑みたい。


コメント