10月12日に釣った、6.4kgのチャイロマルハタ。翌日の13日に捌いた。今回は、食べる前の下処理の話である。
帰りの氷に、塩を500g
この日は途中で氷が少なくなってしまい、帰りに氷を買って足した。ただ、氷が溶けて水っぽくなるのが嫌で、塩を500gほど入れておいた。
翌朝、クーラーを開けてみるとこうなっていた。

海水よりも塩分が濃くなったのか、魚の目が白くなっている。たぶん、マイナスの温度になっていたのだと思う。
水っぽくなるよりはマシか。そう思うことにした。
仕事場の小さいシンクで捌く
3.1kgのチャイロマルハタとチダイは人に分けたので、捌くのは6.4kgの1匹。
少し凍りかけていたが、捌いているうちに、ちょうどいい具合になっていく。ただ、仕事場のシンクは小さい。

スキ引きは、りんごの皮むき
鱗はスキ引きで取る。やっていると、りんごの皮むきのようになってくる。

頭は、最初からハンマーで割ればよかった
頭とカマと胴体に分けて、頭はかち割りにする。
最初は出刃だけで頑張って割ろうとしたが、悪戦苦闘。結局、ハンマーで叩いた。これが、割れるのが早い。はなからハンマーで叩けばよかった。
頭からカマやエラを外すのも、結構苦戦した。これもハンマーで叩いておけばよかったと後悔している。

頭とカマはキッチンペーパーに包んで、冷蔵庫へ。胴体は、パーシャル室にかろうじて無理やり入った。頭とカマは入らず、普通の冷蔵室である。
捌いて、処理して、保存して、片付けるまで、1時間半もかかった。
忘れていたアジを塩焼きに
忘れたころに、クーラーの中から、ポツンとアジが1匹出てきた。存在をすっかり忘れていた。
このアジは塩焼きにしたが、一部が焦げた。
うちのIHコンロの魚焼きグリルは両面焼きに対応しているが、上は普通に焼けても、下側が蒸したような仕上がりになる。これが嫌で途中でひっくり返したら、今度は最初に下になっていた面が焦げた。下手に触らないほうがいいのか、それともIHの宿命なのかもしれない。
尻尾にはたっぷり飾り塩をつけたが、焦げてしまい、少し触ると崩れ落ちた(笑)

フライパンで焼くと、今度は接している面にしか焼き色がつかないのが気に入らない。
専用の魚焼き器を出すしかないのか? 一応持ってはいる。ただ、焼くときに場所は取るし、洗う部品は多いし、洗ったあとに干すのも片付けるのも面倒くさい。

使えば、ちゃんときれいに焼けるのだが。洗うのが面倒なだけで、これは自分のせいである。
「魚を焼くときは、ガスコンロがよかったなあ」
6.4kgを食べるのは、これから
チャイロマルハタの6.4kgは、パーシャル室で寝かせている。食べた話は、また次回に。

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