9月23日、愛媛の松山で青物ジギングをして、ほぼ撃沈した。持ち帰ったのは、60cmのハマチが1匹と、細いアカヤガラが1匹だけである。
今回は、その2匹を食べた話と、この日に使ったジグとワームの話を書いておく。
高知では、メジロは外道中の外道
高知では、メジロは外道中の外道である。
50cmくらいのハマチなら、普通に食えるのでまだマシ。ところが70cm前後のメジロになると、持って帰る人は少ない。よく釣りをする人ほど、持って帰らない率は高くなる。
理由は虫である。高確率で虫がいて、長い虫が何匹か入っている。アニサキスとは違って害はないようだが、見た目からして食べる気が失せる。
高知でネイリを狙っているときは、だいたいこういう流れになる。
「上がってきた。もうすぐ見える。ネイリ来い!……いや、尻尾が黄色い! 残念! 誰かいる人ー?」
……シーン。
ただ、今回の愛媛は話が違う。狙いはサワラと、ハマチからブリ。ハマチも、ちゃんと狙っていた魚である。
期待していなかった分、うまかった

釣った翌日の24日に、刺身で食べた。
処理は、釣ってすぐに脳締めと血抜きをして、冷やした海水で一気に冷やす鬼締めにしてある。
捌いたとき、内臓脂はなかった。まあハマチだし、と期待はしていない。
ところが食べてみると、腹回りにはほんのり脂があって、背中も悪くない。期待していなかった分、うまかった。
船長いわく、ハマチは冬になるともっと美味くなるらしい。
ちなみに、アラは捨てている。ブリならカマは残すところだが、ハマチのアラまでは使わない。
ヤガラと、冷凍しておいたハタを煮付けに

26日は、残りのハマチを刺身にして、煮付けも作った。
アカヤガラは小さいので、期待せずに煮付け。あわせて、冷凍しておいた仮ヤイトハタも煮付けにしている。
味付けは、醤油・みりん・酒を1対1対1にする、いつもの配分だ。
- みりん 大さじ4
- 醤油 大さじ4
- 酒 大さじ4
- 砂糖 大さじ1.5
- 水 100cc
アカヤガラは骨が少なく、身離れが良くて食べやすい。ただ、身の旨さはそこそこ。
一方で、ハタの煮付けはやっぱり美味い。ここはハタに軍配が上がった。
家族は、刺身も煮付けも特に何も言わず、黙々と食べていた。悪くなかったんだと思う。
ハマチを釣ったのは、ブレード付きのジグ

ハマチを釣ったのは、写真の左上、シーフロアコントロールのブレード付きジグである。
リアはブレードだけだったので、リアフックを追加して使った。
2.5インチのワームが、意外と長かった

アカヤガラを釣ったのは、O.S.Pのマイラーミノーの2.5インチ。坊主逃れに小さめのワームにしたら、ヤガラが釣れた。
カツオやマグロで良いらしく、ネットで買ったものだ。
釣行記では「2.5インチまで下げた」と書いた。ところがこれ、普段エビングで使っているダイワの3.5インチのワームと、全長があまり変わらない。

サイズの表記は、尻尾の細い部分まで入れた長さではなく、主になるボディのサイズなのかもしれない。
冬のハマチは、もっと美味いらしい
期待していなかった60cmのハマチは、ちゃんとおかずになった。
冬になれば、もっと美味くなるらしい。そのころに、またチャレンジするかもしれない。

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