10月4日は、足摺沖で大物の泳がせとジギングに行く予定だった。ずっと楽しみにしていたのに、台風の影響で中止になった。台風が恨めしい。
5月のリベンジのはずだった
乗る予定だったのは、四万十市から出ている丸幸さんの船。カツオやキハダの大物釣りで、いつもお世話になっている。
作戦はこうだ。まず現地でサビキを落としてサバあたりを釣り、それを泳がせて大物を狙う。今年の5月、同じ足摺沖の大物泳がせで撃沈した、そのリベンジである。合間にはカツオやキメジのポイントに入って、トップゲームやエビング、ジギングもやるつもりでいた。
狙いは大型カンパチと大型クエ。早く一度、こういう魚を釣ってみたい。
去年の今頃は、入れ食いだった
期待していたのには理由がある。去年の今頃、同じ丸幸さんの船で、カツオと、特にキメジ(キハダマグロの幼魚)がトップゲームで入れ食いになった時間があった。キメジはかなりリリースしたほどで、とにかく楽しかった。
魚がなかなか釣れない今になって思い出すと、贅沢な話である。釣れすぎると、その場でもうお腹いっぱいになってしまう。釣り人あるあるだ。キメジは釣ったその日に食べると身がブリッブリで美味いのに、カツオが釣れていると、どうしても後回しにされてしまう。

10月6日に釣ったカツオも刺身にした。並べたのは、9月末までやっていたイカメタルで釣って冷凍しておいたケンサキイカ。

2年前には、別の船でカツオにネイリ、オオモンハタと、いろいろ釣れた日もある。

この日のネイリが、やばかった。サイズはネイリ以上カンパチ未満。たまにいる、背中側にまで脂が乗っている個体だった。

こういうネイリを、また釣りたい。
2日前の予報で、どう見ても無理
ところが、今年はこれである。


釣行2日前の10月2日に見た予報で、足摺沖の4日朝9時。波は東から2.9m、風は北東から10m/s。関東のほうへ進んでいる台風がいて、どう見ても行けるはずがない。しかも、地図の十字で指している所はポイントではない。実際のポイントは、もっと沖である。
出船するかどうかは、たいてい釣行の前日に決まる。ただ、ここまで風も波も強い予報だと、まず無理だ。しかも3日くらい前から、ずっとこんな予報が続いていた。
「こりゃ行けんわ。無理無理」
心はとっくに折れていて、頭はもう別の釣りのことを考えていた。
代わりは、高知近海の五目釣り
この波と風だと、高知県で出られるのは高知中心部の近海くらいしかない。
最近の情報では、今年はオオモンハタがよく釣れているらしい。そこで、そのオオモンハタを最近よく釣っている船に乗ることにした。ただし4日はロックフィッシュ専門の日ではないので、活きエビを使ったテンヤとタイラバが主体になる。ロックフィッシュもやる、五目釣りになりそうだ。
そろそろ、自信を取り戻したい
思えば最近、ろくに釣っていない。イカメタルは渋いまま今年は終わりにしたし、ネイリも激渋。愛媛のジギングも、坊主みたいなものだった。5キロ台のハタは釣ったが、それくらいである。
4日は、たくさん魚を釣って自信を取り戻したい(笑)


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