明日はいよいよ、今年2回目のイカメタルへ出かける。その準備にとりかかる前に——昨日、前回の釣行で持ち帰ったケンサキイカで作った、イカ大根の話を少し。
イカ大根は、イカを先に煮て取り出す
使ったのはこれだけ。
材料
- 小さめのケンサキイカ 4杯ほど
- アオリイカのアラ(目や肝のまわり。以前釣って保存していた分)
- 大根 半分
調味料
- 醤油 大さじ4
- みりん 大さじ4
- 酒 大さじ4
- 砂糖 中さじ2
- 水 250cc
- 顆粒の本だし 小さじ2
- 生姜チューブ 少々
イカのアラは、前回の記事でも書いたとおり、イカは内臓を除けばほとんど全部食べられる。目のまわりも肝のまわりも、こうして煮物に入れれば立派なうまみになる。捨てるのはもったいない。
まず大根の下ごしらえ。イチョウ切りにして耐熱容器に入れ、水を大さじ3ほど回しかけて、レンジ700Wで様子を見ながら8分ほど。爪楊枝がスッと入るくらいまで火を通しておく。
ここからが、この料理のちょっとしたコツだ。先に煮汁でイカだけを煮て、火が通ったら一度鍋から取り出す。そのあと大根を入れて20分ほどコトコト。味がしっかり染みたら、最後にイカを戻して3分ほど煮て完成。イカを長く煮込まないぶん、硬くならずにプリプリのまま仕上がる。
……とはいえ、ひとつ失敗もあった。イカの皮が、すっかり剥げてしもうた。味に文句はないが、見た目はちょっと寂しい。まあ、家で食べるぶんには問題なしということで。

味付けは、けっこう甘めに仕上がった。ケンサキイカ自体に甘みがあるので、そこに砂糖とみりんが乗ると、なおさら甘くなる。ただ、うちは家族みんな甘党なので、これがちょうどいい。レシピはいつも、デリッシュキッチンやクラシル、クックパッドあたりから、その日の気分で適当に選んで作っている。
やっぱり、ケンサキが一番うまい
これは完全に個人の感想だが、自分がこれまで釣ったイカ——アオリイカ、ケンサキイカ、コウイカ、スルメイカ——の中で、一番うまいと思うのはケンサキイカだ。刺身にすれば甘くてコリコリ、こうして煮てもプリプリ。どう料理しても外さない。ヤリイカだけは釣ったことがないので、そこは分からないが。
前回は刺身と干物にして、今回は煮物。同じイカでも、料理を変えれば毎日でも飽きない。これもケンサキの懐の深さだと思う。
明日のために、また買ってしまった
そして、明日の釣行のために、釣具屋にも寄ってきた。

正直に言うと、イカメタルは釣りに行くたびに何か買ってしまう。いろんな釣りをするが、たぶんイカメタルが一番、道具にお金を使っている気がする。
今回買ったのは、がまかつのエギドロッパーを2色。どちらも今まで持っていなかった色だ。しかも、どちらも単色。「そういや最近は、ドロッパーはシマシマばっかり使いゆうき、たまには単色も試してみんといかんにゃあ」——そう思って、あえて選んでみた。それと、デュエルのイージースリムというスッテを2つ。前回の釣行では、このドロッパーもイージースリムもよく働いてくれた。イージースリムはスイベルが付いていて仕掛けには少し留めづらいのだが、それを差し引いても釣れたので、また手が伸びた。
スッテのほうは、片方が「スーパーブルー夜光488」という発光タイプ。店に置いてあったお試しのライトで照らしたら、これがなかなかよく光っていた。次の釣行では、光るスッテと光らないスッテで、当たりに差が出るのかも検証してみたい。
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しかし、この手の小物は種類が多すぎて、いちいち覚えていられない。同じ色でも夜光の有無で別物だったりするし、家に何個あるのか、もう数えきれない。しかも、そのうち実際に使うのは、ごく一部だ。……それでも、また買ってしまう。釣り人とは、そういうものらしい。
さて、明日は
そんなわけで、腹ごしらえの話も、道具の準備もひととおり済んだ。あとは釣るだけだ。明日の晩、新しいスッテたちがどんな働きを見せてくれるか。その釣果はまた、次の記事で。

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